【大阪府 岸和田城】南大阪の拠点〜桜の名所 見所もたくさん【大阪府岸和田市】

たびごと 岸和田城

大阪の有名なお城といえば大阪城ですが、大阪にはもう一つお城があるのをご存知でしょうか?

 

今回は大阪南部の中心地、岸和田市にある「岸和田城」をご紹介してまいります。

 

5秒でわかる観光ポイント
  1. 展望台から見える景色が贅沢
  2. 庭園が素晴らしい
  3. 桜の名所

 

+:-:+:-:+:-:+:-:+以下で詳しくご説明↓↓↓+:-:+:-:+:-:+:-:+

岸和田市について

 

まず岸和田城のある岸和田市は大阪府南部、漁業と木材業で有名な人口約19万人の中規模都市です。

(画像:岸和田市公式ウェブサイトより)

泉南地域の中心地でもあり、だんじりは全国的にも有名ですね。

1334年、楠木政成の一族である和田氏が、当時「岸」と呼ばれていたこの地を開拓、城を築き拠点といたしました。

そのため「岸」の「和田氏」と呼ばれ、岸和田の地名の由来になったと言われております。

 

アクセス

 

大阪市内より車で約45分とアクセスもよく、近隣にはりんくうプレミアムアウトレットなどの施設も充実しています。

岸和田城は市街地に程近く、電車での移動もしやすいということも特徴です。(最寄駅:南海本線「岸和田駅」)

お車で来られる際は、コインパーキングもたくさんありますので駐車に困ることもないかと思いますが、このページの一番下に地図を載せております場所が一番近く、お安いです。

岸和田市役所に隣接しており、1時間は無料になりますのでぜひご利用ください。

 

多聞櫓・隅櫓

 

駐車場より徒歩1分ほどで櫓門に到着いたします。

櫓門をくぐりますとすぐに右に行くか左に行くかの分かれ道になります。

たびごと 岸和田城

たびごと 岸和田城

左へ行きなさい感がすごいのですが、ここは右へ参りましょう。

そちらにございますのが多聞櫓・隅櫓です。現在は資料館となっております。

まずはこちらで岸和田城の歴史や「蛸地蔵伝説」の動画紹介、最後になんか面白い写真スポットがあります。

たびごと 岸和田城

フラッシュを焚いて撮ると何かが浮かび上がるそうです…(この写真はフラッシュ無し)

どんな写真になるのかはぜひご自身で確かめてみてくださいね。

はらこ
はらこ
映える(と思う)

 

岸和田城庭園(八陣の庭)

 

多聞櫓をでますと、目の前に広がるのがこちら「八陣の庭」です。

たびごと 岸和田城

昭和28年、重森三玲の設計で作庭された回遊式枯山水庭園です。

上空から見ることを意図して設計されており、(翌年建築される天守閣や航空写真など)当時としては画期的・独創的なデザインで、現代庭園の一時代を画すものとなっております。

庭園のテーマは八陣法という諸葛孔明が考案した陣形が用いられており、中央に大将が、その周りを天・地・風・雲・鳥・蛇・龍・虎が配置され、360度どの角度からでも鑑賞できるように設計されています。

三玲はこれを敵を攻めるものではなく守るための陣形と考え、平和への願いを込めたものだと自記を残しております。

 

という素敵な由来もそうですが、単純にめちゃくちゃ綺麗です。

 

天守閣

 

別名「千亀利城」とも呼ばれる現天守閣は昭和29年に建造されました三層三階の天守です。

たびごと 岸和田城

(※層というのは簡単に言うと見た目の階数、階というのは内部の階数です。お城は見た目と中の階数は一致しないことが多いです。大阪城なんかは五層八階です。)

 

千亀利城の名前の由来ですが、本来は「チキリ(勝の力の部分が木という字)」で、チキリとは機織りの縦糸を巻く器具のことです。

本丸と二の丸が連なった形がそのチキリに似ていたところからその名がつき、漢字もよりおめでたいものになったのかなと思います。

 

実は一時期、現在の場所から少し離れた場所に山城が築かれたためしばらく放棄されていたのですが、戦国時代に入り羽柴秀吉が紀州征伐(根来寺・雑賀衆)の拠点として再築城されています。

1827年に落雷により焼失、しばらくは城跡のみが残っておりましたが再建されて今に至ります。

当時は図書館にするために建てられたそうですよ、めちゃくちゃ集中できそうですね

 

内部には主な城主である小出氏・松平氏・三好氏を経て、最後の城主岡部氏の家系図や関連物、その時々のイベント展示が行われております。

今も色鮮やかに残る屏風や巻物の常設物も含めかなり濃い内容になっており、規模は小さいながらも個人的には非常に満足でした。(撮影禁止のため写真はありません、すみません)

 

頂上展望室からは非常に良い景色が眺められます。

たびごと 岸和田城

お天気が良ければ淡路島〜神戸の街〜あべのハルカス〜泉北臨海工業地帯〜関西国際空港〜和泉山脈〜高野山までを一望できます!

とても贅沢な景色ですのでぜひ快晴の日を狙ってお越しください。

 

その他施設

 

櫓門の向かいには二の丸広場があり、こちらにはベンチや遊歩道・観光交流センターやレストランなどがあります。

近くにお勤めの方や地元の方の憩いの場所となっているようで、お昼間は賑わっておりましたよ。

たびごと 岸和田城

現在の二の丸はお手洗いになっています笑

 

まとめ

 

街に溶け込む岸和田城。

賑やかな街中にあるとは思えないほどの静けさと歴史のあるお城でした。

春には桜の名所としても人気で、一見の価値があります。

また近くにあり、だんじりとも縁が深い岸城神社なども記事にしてまいりますのでご覧くださいね。

 

歩いて行ける範囲にある「岸和田だんじり会館」や「きしわだ自然資料館」については3館共通入場券もあり、お得に回ることができますのでぜひ足を伸ばしてみてください。

 

 

施設情報

所在地:大阪府岸和田市岸城町9-1

電話番号:0724-31-3251

営業時間:10:00〜17:00(入場は16:00まで)

定休日:月曜日(祝日・城祭り期間中(4/1〜4/15)は開場)

駐車場:近隣にあり(1時間無料)

滞在時間目安:1〜2時間

 

 

近隣観光施設までの所要時間

岸和田だんじり会館:徒歩約5分

きしわだ自然資料館:徒歩約7分

りんくうプレミアムアウトレット:一般道にて約20分

関西国際空港:約20分

仁徳天皇陵(大仙公園):約30分

大阪駅:電車で約50分、車で約40分

 

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